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🗺️ システム戦略とシステム企画

システム戦略とシステム企画の要点

情報システム戦略は、経営戦略・事業戦略を実現するために立案されるものであり、個別最適ではなく組織全体(全体最適)の観点から情報システムのあるべき姿を定める。その立案・実行を統括する役職がCIO(最高情報責任者)である。EA(エンタープライズアーキテクチャ)は、組織全体の業務とシステムをBA(政策・業務体系)・DA(データ体系)・AA(適用処理体系)・TA(技術体系)の4つの体系で整理し、現状(As-Is)と理想像(To-Be)を比較して全体最適化を図る手法である。

業務プロセス改善では、BPR(M.ハマーとJ.チャンピーが1993年の著書で提唱。コスト・品質・サービス・スピードを劇的に改善するため、業務プロセスを根本的に考え直し抜本的に再設計する)と、分析・設計・実行・評価・改善のサイクルを継続的に繰り返すBPMの対比が頻出。ワークフローシステムやグループウェア、コミュニケーションツールは業務の流れと情報共有を支援する。RPAは人がPC上で行ってきた定型的な事務作業をソフトウェア型ロボットで自動化するもので、総務省の資料では自動化水準をクラス1=RPA(定型業務)、クラス2=EPA(AIと連携し非定型業務の一部まで)、クラス3=CA(意思決定まで自律的に行う)の3クラスに分類する。DX(デジタルトランスフォーメーション)やデータ駆動経営、BYOD、デジタルディバイド、利用実態の評価といったシステム活用促進の用語も押さえる。

ソリューション活用では、NIST SP 800-145がクラウドのサービスモデルをSaaS(アプリケーション提供)・PaaS(アプリの展開・実行基盤)・IaaS(処理能力・ストレージ等の基礎リソース)の3つに分類し、5つの基本的な特徴と4つの実装モデル(プライベート/コミュニティ/パブリック/ハイブリッド)を定義している。自社で設備を保有・運用するオンプレミスに対し、ハウジングは利用者所有サーバの設置場所・電源等を提供し、ホスティングは事業者所有のサーバを貸し出す(サーバの所有者の違いに注意)。システムインテグレーションやアウトソーシングといった形態も整理しておく。

システム企画では、共通フレーム2013の企画プロセスは「システム化構想の立案」と「システム化計画の立案」の2つで構成され、ライフサイクルは企画→要件定義→開発→運用→保守の順に進む。システム化計画では開発順序・概算コスト・効果などシステム化の全体像を明らかにする。要件定義では利用者の要求調査や現行業務の分析を経て、機能要件(実現すべき機能)と非機能要件(性能・信頼性など機能以外)を定義し、利害関係者の合意を得る。IPAの非機能要求グレードは、非機能要求を可用性/性能・拡張性/運用・保守性/移行性/セキュリティ/システム環境・エコロジーの6大項目に体系化している。

試験対策:EAの4体系、BPRとBPMの違い、RPAの3クラス、SaaS・PaaS・IaaSの区別、ハウジングとホスティングの違い、システム化構想→システム化計画の順序、RFI→RFPの順序を確実に区別できるようにしておこう。

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例題 (23)

1. 情報システム戦略を立案する際に、最も整合を図るべきものはどれか。

  1. 情報システム部門の人員配置計画
  2. 経営戦略
  3. 個々のシステムの詳細設計書
  4. 前年度の情報化投資の実績額

情報システム戦略は、自社の経営戦略・事業戦略を実現するために立案されるものであり、経営戦略との整合を取ることが最も重要である。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」18.情報システム戦略)

2. 情報システム戦略の立案において重視される「全体最適」の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 組織全体の観点から、業務と情報システムのあるべき姿を定めて最適化を図ること
  2. 各部門がそれぞれ独自に、最も使いやすいシステムを個別に導入すること
  3. 最新の技術を用いたシステムを、他社に先駆けて導入すること
  4. 情報化投資の予算を、全部門に均等に配分すること

情報システム戦略では、部門ごとの個別最適の寄せ集めではなく、組織全体(全体最適)の観点から情報システムのあるべき姿を定める。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」18.情報システム戦略)

3. エンタープライズアーキテクチャ(EA)において、組織全体の業務とシステムを整理する四つの体系の組合せとして、適切なものはどれか。

  1. 政策・業務体系、財務体系、人事体系、技術体系
  2. 販売体系、生産体系、会計体系、物流体系
  3. 政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系
  4. データ体系、ネットワーク体系、セキュリティ体系、運用体系

EAは、ビジネスアーキテクチャ(政策・業務体系)、データアーキテクチャ(データ体系)、アプリケーションアーキテクチャ(適用処理体系)、テクノロジアーキテクチャ(技術体系)の四つの体系で業務とシステムを整理する。 (各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

4. EA(エンタープライズアーキテクチャ)では、業務とシステムの全体最適化に当たり、現状の姿と理想の姿を比較分析する。このうち現状の業務とシステムの姿を表すモデルを何と呼ぶか。

  1. To-Beモデル
  2. As-Isモデル
  3. 参照モデル
  4. プロトタイピングモデル

EAでは現状をAs-Isモデル、あるべき理想像をTo-Beモデルとして整理し、両者を比較しながら全体最適化を図る。 (各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

5. エンタープライズアーキテクチャ(EA)の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. コストや品質などの重要な業績評価基準を劇的に改善するために、業務プロセスを根本的に見直し、抜本的に再設計する手法
  2. ソフトウェアの機能を独立したサービスとして部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方
  3. 資金・人材・設備などの経営資源を統合的に管理する業務パッケージを導入して、経営の効率化を図る手法
  4. 組織全体の業務とシステムを政策・業務、データ、適用処理、技術の四つの体系で整理し、現状と理想像を比較しながら全体最適化を図る手法

EAは業務とシステムを四つのアーキテクチャで体系的に整理し、As-IsとTo-Beの比較を通じて組織全体の最適化を図る手法である。他の選択肢はそれぞれBPR、SOA、ERPの説明である。 (各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

6. EAの四つの体系のうち、組織の業務に必要となるデータの内容や、データ間の関連を体系的に整理したものはどれか。

  1. ビジネスアーキテクチャ
  2. アプリケーションアーキテクチャ
  3. データアーキテクチャ
  4. テクノロジアーキテクチャ

データアーキテクチャ(データ体系)は、業務・システムで利用されるデータの内容やデータ間の関連を整理した体系である。 (各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

7. A社では、各部門が個別にシステムを導入してきた結果、同じようなデータを部門ごとに重複して管理するなど、業務とシステムの重複や非効率が問題となっている。業務とシステムを全社的な視点で整理し、全体最適化を図るために活用する手法として、最も適切なものはどれか。

  1. エンタープライズアーキテクチャ(EA)
  2. RPA(ソフトウェアロボットによる定型業務の自動化)
  3. SLA(サービスレベル合意)
  4. SFA(営業活動支援システム)

EAは組織全体の業務とシステムを体系的に整理し、全体最適の観点からあるべき姿へ導く手法であり、部門ごとの個別最適による重複・非効率の解消に適している。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」/各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針」)

8. 情報システム戦略の立案時に行う活動として、最も適切なものはどれか。

  1. 個々のプログラムの単体テストを実施する
  2. 経営戦略に基づいて、全社的な情報システムのあるべき姿を明確にする
  3. システムの本番稼働後に、利用者からの問合せに対応する
  4. 開発担当者ごとの詳細な作業スケジュールを作成する

情報システム戦略では、経営戦略との整合を図りながら組織全体の情報システムのあるべき姿を定める。テストや運用対応、詳細スケジュールの作成は後続の開発・運用段階の活動である。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」18.情報システム戦略)

9. EAの四つの体系のうち、適用処理体系(アプリケーションアーキテクチャ)で整理する内容として、最も適切なものはどれか。

  1. 組織の目標を実現するための業務プロセスや情報(業務)の流れ
  2. 業務で扱うデータの内容やデータ間の関連
  3. システムを構築するためのハードウェアやネットワークなどの技術基盤
  4. 業務処理を支援するアプリケーションシステムの機能や構成

適用処理体系(AA)は、業務処理に最適なアプリケーションの機能や構成を整理した体系である。他の選択肢はそれぞれ政策・業務体系(BA)、データ体系(DA)、技術体系(TA)に対応する。 (各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

10. EAを活用して業務とシステムの全体最適化を進めるときの手順として、最も適切なものはどれか。

  1. あるべき姿(To-Be)を設定した後は、現状の分析を行わずに直ちに新システムの開発に着手する
  2. 現状(As-Is)の姿を維持することを目標とし、業務とシステムの変更は行わない
  3. 現状(As-Is)を分析し、あるべき姿(To-Be)を設定した上で、両者のギャップを埋めるための移行計画を策定する
  4. 部門ごとに最適なシステムを個別に選定し、全社的な整理・統合は行わない

EAでは現状(As-Is)とあるべき姿(To-Be)を比較してギャップを分析し、理想像へ移行するための計画を立てて全体最適化を進める。 (各府省CIO連絡会議「業務・システム最適化指針(ガイドライン)」(2006年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

11. A社では、経営戦略との整合を図りながら、全社の情報システム戦略の立案とその実行を統括する役員を置くことにした。この役割を担う役職として、最も適切なものはどれか。

  1. CTO(最高技術責任者)
  2. CIO(最高情報責任者)
  3. CISO(最高情報セキュリティ責任者)
  4. CFO(最高財務責任者)

CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)は、経営戦略と整合を図りながら情報システム戦略の立案・実行を統括する役職である。CTOは技術開発、CISOは情報セキュリティ、CFOは財務を統括する。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類1「企業活動」(CxOの用語例)・中分類6「システム戦略」)

12. システムインテグレーションサービスの説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 情報システムの企画、開発、運用、保守などの業務を一括して請け負うサービス
  2. 事業者が保有するサーバの一部又は全部を利用者に貸し出すサービス
  3. 利用者が保有するサーバを設置するための場所や電源を提供するサービス
  4. アプリケーションソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供するサービス

システムインテグレーション(SI)は、情報システムの企画から開発・運用・保守までをベンダーが一括して請け負うソリューションサービスである。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス)

13. 自社の業務の一部又は全部を、外部の専門業者に委託することを表す用語はどれか。

  1. ベンチマーキング
  2. アライアンス
  3. アウトソーシング
  4. M&A

アウトソーシングは、自社の経営資源をコア業務に集中させることなどを目的として、業務を外部の専門業者に委託する形態である。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス)

14. ハウジングサービスの説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 事業者が保有するサーバを利用者に貸し出すサービス
  2. 利用者が保有するサーバや通信機器を設置するための場所や電源などを事業者が提供するサービス
  3. 事業者がアプリケーションソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供するサービス
  4. システム開発業務を海外の事業者に委託するサービス

ハウジングサービスでは、サーバ自体は利用者が所有し、事業者は耐震・電源設備などが整った設置場所を提供する。事業者所有のサーバを貸し出すのはホスティングサービスである。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス(2)ソリューションの形態)

15. A社は、自社ではサーバなどの機器を保有せずに、事業者が保有するサーバを借りて自社のWebサイトを運用したいと考えている。この目的に合致する利用形態として、最も適切なものはどれか。

  1. ハウジングサービス
  2. オンプレミス
  3. BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)
  4. ホスティングサービス

ホスティングサービスは事業者が保有するサーバを利用者に貸し出すサービスであり、自社で機器を保有せずに利用できる。ハウジングは利用者所有の機器の設置場所を借りる形態である。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス(2)ソリューションの形態)

16. 情報システムの利用形態のうち、オンプレミスの説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 自社でサーバなどの情報システムの設備を保有し、自社内で運用する形態
  2. 事業者が保有するサーバを借りて利用する形態
  3. 事業者のデータセンターに自社が保有するサーバを設置して運用する形態
  4. インターネット経由で事業者のアプリケーションソフトウェアを利用する形態

オンプレミスは、自社で情報システムの設備を保有し、自社の施設内で運用する形態であり、クラウドサービスの利用と対比される。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス(2)ソリューションの形態)

17. A社は、経理業務について、業務プロセスの設計や運営も含めて業務全体を外部の専門業者に一括して委託することにした。このような委託の形態を表す用語として、最も適切なものはどれか。

  1. BPR
  2. BPO
  3. RPA
  4. M&A

BPO(Business Process Outsourcing)は、自社の業務プロセスを、その企画・運営も含めて一括して外部の専門業者に委託する形態である。BPRは業務プロセスの抜本的な再設計、RPAはソフトウェアロボットによる定型業務の自動化を指す。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」(用語例:BPO))

18. システム開発のコスト削減などを目的として、人件費が比較的安い海外の事業者や海外子会社に開発業務を委託することを表す用語はどれか。

  1. オフショアアウトソーシング
  2. ニアショアアウトソーシング
  3. クラウドソーシング
  4. ハウジングサービス

オフショアアウトソーシングは、コスト削減などを目的として海外の事業者などに業務を委託する形態である。ニアショアは国内の地方都市などへの委託、クラウドソーシングはインターネットを通じた不特定多数への業務委託を指す。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6「システム戦略」(アウトソーシング関連の用語例))

19. クラウドサービスのサービスモデルのうち、事業者がクラウド基盤上で稼働させているアプリケーションソフトウェアを、利用者がネットワーク経由で利用できるようにするものはどれか。

  1. IaaS
  2. PaaS
  3. SaaS
  4. オンプレミス

SaaS(Software as a Service)は、事業者が提供するアプリケーションソフトウェアの機能を、ネットワーク経由でサービスとして利用する形態である。 (NIST SP 800-145「The NIST Definition of Cloud Computing」(2011年、IPA邦訳)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6)

20. A社は、OSやミドルウェア、アプリケーションソフトウェアは自社で用意し、サーバの処理能力やストレージ、ネットワークなどの基礎的なリソースだけをクラウド事業者から調達したいと考えている。利用するサービスモデルとして、最も適切なものはどれか。

  1. SaaS
  2. PaaS
  3. DaaS(デスクトップ環境をネットワーク経由で提供するサービス)
  4. IaaS

IaaS(Infrastructure as a Service)は、処理能力・ストレージ・ネットワークなどの基礎的な計算リソースを提供するサービスモデルであり、OS以上の階層は利用者側で用意・管理する。 (NIST SP 800-145「The NIST Definition of Cloud Computing」(2011年、IPA邦訳))

21. A社は、機密性の高いデータを扱うシステムは自社専用のプライベートクラウドで運用し、それ以外のシステムはパブリッククラウドを利用するというように、複数の形態を組み合わせて運用したいと考えている。このようなクラウドの利用形態を表す用語として、最も適切なものはどれか。

  1. ハイブリッドクラウド
  2. コミュニティクラウド
  3. パブリッククラウド
  4. プライベートクラウド

ハイブリッドクラウドは、プライベートクラウドとパブリッククラウドなど、複数の配置(実装)モデルを組み合わせて利用する形態である。 (NIST SP 800-145「The NIST Definition of Cloud Computing」(2011年)/IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス)

22. NISTによるクラウドコンピューティングの定義(SP 800-145)において、クラウドコンピューティングの基本的な特徴として挙げられていないものはどれか。

  1. 利用者が事業者の担当者を介さずに、必要なときに自らコンピューティング能力を設定・利用できること(オンデマンド・セルフサービス)
  2. 需要に応じてリソースを迅速に拡大・縮小できること(スピーディな拡張性)
  3. サービスの利用量を計測・監視できること(サービスが計測可能であること)
  4. 保存する全てのデータを事業者が自動的に暗号化すること

NIST SP 800-145は、オンデマンド・セルフサービス、幅広いネットワークアクセス、リソースの共用、スピーディな拡張性、サービスが計測可能であることの5つを基本的な特徴として挙げており、データの自動暗号化は含まれていない。 (NIST SP 800-145「The NIST Definition of Cloud Computing」(2011年9月、IPA邦訳「NISTによるクラウドコンピューティングの定義」))

23. 業務上の機能を「サービス」と呼ぶ独立したソフトウェア部品として実装し、それらをネットワーク経由で組み合わせることによって、柔軟にシステムを構築していく考え方を表す用語はどれか。

  1. EA
  2. SOA
  3. SLA
  4. RPA

SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)は、業務機能をサービスとして部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築するアーキテクチャの考え方である。EAは業務とシステムの全体最適化手法、SLAはサービスレベルの合意、RPAは定型業務の自動化を指す。 (IPA「ITパスポート試験シラバス Ver.6.5」中分類6 20.ソリューションビジネス(用語例:SOA))

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